生後0ヶ月から3ヶ月の運動発達について
- 妊娠期からの子育ての学び
赤ちゃんの運動発達には腹ばいが役立つことがあると言われています。
私自身は1人目の子の発達成長がゆっくりで
12ヶ月までハイハイをしないで、1ヶ月だけハイハイしたのちに
2足歩行を始めたのですが、歩き始めてからも1日100回転ぶ子で、大変悩んだ時期がありました。
ですので2人目の子育てに、たまたま手にした著書から家庭保育園に出逢いまして、
グレン・ドーマン博士が発案する運動プログラムをできる範囲で実施していきました。
今、日本の小児科から伝えられている情報の中では
生後3ヶ月頃まで(首すわり前まで)窒息の心配があるためうつ伏せを推奨しておりません。
しかし、私はこう捉えました。
安全に気をつけている、
必ず目を離さないでいる状況ならOKということ!
あなたがもしも、この地球に生まれてきて
動かなくていいよ。じっとしていてね。
自分の体を動かす機能は、まだ育てなくていいからね。
ーだって危ないもの。
ーだって死んじゃうかもしれないもの。
ーだってまだ無理でしょ。
そんなことを思って育てられたとしたら、、、、
どんな気持ちになりますか???
もちろん中には嫌だーという子もいるかもしれないので、
わかるかわからないはさておき、わかるを前提に
赤ちゃんと相談してみてはいかがですか?
我が子たちは2人目からは0ヶ月から1日起きたと思ったら、うつ伏せ時間を設けをさせ、早い段階で腹ばい遊びもできるようになりました。
<生後0ヶ月(生後19日)>
<生後1ヶ月(生後40日)>
<生後2ヶ月(生後60日)>
<時には大泣きだってしましたよ〜これもある程度はOKOK!>
腹ばいトレーニングの推奨
グレン・ドーマン博士の著書にも書いてありますが、以下は、腹ばいが赤ちゃんの発達に対してどのように役立つかのいくつかのポイントとなります。
それに加えて私自身の子育て体験も載せています。
- 首の筋力の発達 : 腹ばいの姿勢は、赤ちゃんが首の筋力を鍛えるのに役立ちます。頭を持ち上げるために首の筋肉を使うことで、首の筋力が発達し、後で座ったり這ったりする際に支えとなります。→どんどん首を上げるようになっていく姿は、さすがだなーと思いました!
- 背中の筋力の発達:
腹ばいにすることで、背中の筋肉も強化されます。これは、後にクロールのような運動に必要な筋力を養うのに役立ちます。→これは仰向けで腹筋を鍛えているので、うつ伏せ、腹ばいで背筋を鍛えることによって体幹がしっかりしてきて、姿勢の良い子になっていきますね。 - 自己認識と探求心:
腹ばいの姿勢は、赤ちゃんが周囲の環境を探求し、自分自身を理解するのに役立ちます。このポジションで、赤ちゃんは手や足を使って物を掴む、顔を覗きこむ、周囲のものを触るなど、自己認識と環境の探求心を養います。→これは超大事なんです!!! 探究心&行動力 ってめちゃめちゃ大事だと思いませんか? だってそれそのものが生命力でしょ!!
欲しいものをみたときに、それが動けなくて取れないで、「うーうー」声を出すこともしますが、取りに行けた喜びは最高だと思いませんか?(赤ちゃん目線で!)
安全性を確保できない場合には、おすすめは私もしません。
お母さんの健康状態を充電していただくことをまずまず一番にしていきながら、赤ちゃん目線だとどうかなー?の意識がとっても大事ですので、ぜひやられてみてくださいね。
これはクライアント様にもお伝えしており、皆様「ハっと」されます。
現在 子育て世代の方、子育てに関わるお仕事をされている方など、子どもに関わる方専用の公式LINEを始めました。まだプレオープンです。
ぜひご登録いただき、今後の情報配信を楽しみにされていただけたらと思います。
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